ADHD(注意欠如・多動症)③ 切り替えができない 字がきたない

ADHD(注意欠如・多動症)の症状

多動‐衝動性の症状には、

落ち着きがなく、授業中立ち歩く

体を動かすことがやめられない

衝動性が抑えられず、ささいなことで手を出してしまったり、大声を出したりする

乱暴な子、反抗的、という目で見られやすい

などがあります。

多動症状は、一般的には成長とともに軽くなる場合が多いですが、

不注意や衝動性の症状は半数が青年期まで、
さらにその半数は成人期まで続くと報告されています。

また、思春期以降になってうつ症状や不安症状を合併する人もいます。

天王寺しみずクリニック メンタル・心療内科・精神科

大阪市阿倍野区 心療内科・メンタルクリニック

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